ボビンコイル:ツイスト処理によるはんだ付け時の断線防止

課題

ボビンコイル製造において、巻線工程で端子に電線をからげた後、はんだ付けを行うことが一般的ですが、はんだ付け時に断線が発生することがしばしば問題となっていました。特に、導体径が0.040㎜以下の細い電線では、はんだ付け時の衝撃やストレスにより断線のリスクが高まります。

解決策

この問題を解決するために、当社では端子部(からげ部)にツイスト処理を施す方法を推奨しました。ツイスト処理とは、複数本の導線を撚り合わせて巻き付ける工法で、特に線径が細い電線に対して効果的な処理です。実際に、ツイスト処理を施すことで、はんだ付け時の断線問題が大幅に軽減されました。

 

効果

ツイスト処理の導入により、以下の効果が得られました。

  • はんだ付け後の断線問題の改善:細い電線でも断線のリスクが低減。
  • 歩留まりの改善:製品不良が減少し、製造効率が向上。

はんだ付け時の断線でお困りの方は、ぜひ当社にご相談ください。当社WEBサイトのお問い合わせ専用ページやお電話でも受け付けております。