マグネット調達リスクへどう向き合う?コイル+磁石一括対応の改善事例

マグネットのイメージ

マグネット調達を取り巻く、いまの課題

こんにちは、株式会社プロネックです。
弊社では、精密コイルおよびコイルAssy製品の製造・供給を行っておりますが、近年、マグネット(磁石)の調達に関するご相談が増えています。特に多いのが、

  • マグネットの供給が不安定
  • 納期が直前まで確定しない

といったお悩みです。

コイル製品において、マグネットは機能・性能に直結する重要部材であり、調達トラブルはそのまま製品全体のリスクにつながります。

プロネックの対応|着磁・検査工程の国内移管

こうした状況を受け、プロネックでは一部のお客様向けに、「コイル+マグネット」の一括納品対応を行ってきました。その中で現在進めているのが、マグネットの着磁・検査工程を中国から日本へ移管する4M変更です。主材料が中国由来である以上、調達リスクを完全にゼロにすることは困難ですが、後工程を国内で管理することで、

  • リードタイム短縮
  • 供給リスクの低減

を目的とした改善を進めています。

対応可能な磁石種類(一例)

現在、以下の磁石についてご相談対応が可能です。

  • 希土類焼結磁石
  • ネオジム・鉄・ボロン系磁石(NdFeB)

※用途・数量・要求特性により、対応可否を個別に確認させていただきます。

まとめ|調達リスクを「構造」で下げるという考え方

マグネット調達の不安定さは、個社努力だけでは解決が難しい課題です。だからこそプロネックでは、役割分担・管理拠点といった「構造」から見直すことで、リスク低減に取り組んでいます。
マグネット調達や納期でお困りの方、コイルと磁石を含めた供給体制を見直したい方、まずは情報交換から始めたい方、どの段階でも構いません。ぜひ一度、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。